正直言ってネットワークビジネスは胡散臭いのです。
それは参加前・参加中の誰もが感じているのではないのでしょうか?
それが原因で「誰にも話を聞いてもらえない・広がらない」と感じて
ネットワークビジネスを諦めた方ならなおさらですよね。
それじゃあネットワークビジネスでは成功できないのでしょうか?
そこで逆転の発想です。
ネットワークビジネスが胡散臭いのならそれを利用しましょう。
つまり胡散臭くない行動をすればよいということです。
実はそうすることで他のネットワークビジネスとの差別化もはかれるのです
具体的にはどうすればいいんでしょう?
まずは胡散臭さの原因を理解しなければなりません。
胡散臭いと思うときはどういうときでしょう?
自分に当てはめて考えてください。
・怪しいお金儲けの話をされたとき
・怪しい商品を勧められたとき
・欲しくないのに強引に勧められたとき
あなたも経験がありませんか?
あなたがされてイヤなことは当然相手もイヤなのです。
この辺にヒントが隠されています。
勧める方は相手のためを思って勧めているのでしょうが
実はその押しつけは相手には迷惑なのです。
それをまず認識しましょう。
もうひとつこんなのもあるかもしれません。
・何の得もなさそうなのに一生懸命勧めるとき
これも怪しい、胡散臭いと感じるかもしれません。
でもよく考えてください。
相手に得があったとしてもそれが自分のためになることなら
あなたは話を聞くのではないですか?
つまり本当に必要なもの・求めているものであれば胡散臭く感じない。
自分のために言ってくれていると感じるのです。
相手が何を求めているのか、相手の心理を把握する。
「相手の立場になる」ことができれば
実は勧める方に得があっても胡散臭くは見られないのです。
そのとき相手の中には信頼感があるかもしれません。
ここまでは考え方です。
では実際にはどういう行動をとればいいのか?
行動だけを言ってしまえばそんなことをしなければいいのです。
つまり勧誘をしないということです。
でもそれじゃあ誰にも知ってもらえない。
そりゃそうです。
じゃあどういう風に伝えればよいのか?
簡単に言ってしまうと相手が欲しいモノを与えればいいのです。
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