在宅でネットワークビジネス
これを理想とされている方も多いと思いますが
これが成立するための条件を考えてみます。
実際に可能なのか?
在宅でする場合に最もポイントになるのは参加者を集めることです。
ですから主に参加者を集めることについて考えます。
在宅ということは家の外に出ないということですから
自分から外へ営業しにいく必要がないものでないといけないわけです。
とはいえ、参加者を捜さなければならないですよね。
ということはインターネット・ちらし・広告・電話・FAXなど
不特定多数に広めるための媒体を使う必要があります。
例外としては自宅や職場に多くの人が訪れるような環境になっていれば
上記の媒体の代わりにはなると思いますが、一般的ではありません。
仮にインターネットを使うにしても
ただHPをつくってネットワークビジネスの紹介をしても参加者は集まるでしょうか?
ホントに集めるためには納得させるような文章が必要です。
つまり相手の共感が得られる文章。納得させる文章。
当然そこにウソがあってはいけません。
参加後に「話が違う!」ってことにもなりかねません。
ではそれがあればすべてOKでしょうか?
しかし今度はその参加者がダウンを作らないといけないのです。
できれば自分がしてきたことをそのままして欲しいところです。
そうすれば教えることもできますし、それを繰り返してさらにダウンに伝えることができるからです。
ということはそれが出きる簡単なしくみ。
さらにダウンをフォローするしくみも必要です。
また、ビジネスメンバーだけではなく愛用者も作らなければなりません。
そのためのしくみも必要です。
さらに愛用者をフォローするしくみもです。
これだけを簡単に言ってしまうと次の2つになります。
納得させられる文章
しくみ
ま、ほとんどがしくみ次第ですね。
問題はこれらが全部インターネットでできるかということです。
実はインターネットはこれがたいへんしやすいのです。
24時間、自動で、小額で。
つまりそういうしくみがあるグループなら在宅は可能ということになるのかな?
ちょっと結論が曖昧かも。
home
/ column